ラノリンオイルの質感コントロールに最適!アルガンオイル(モロッカンオイル)。

 

アルガンオイルは、アルガンノキから得られる脂肪油で、オレイン酸とリノール酸を主とし、化粧品原料として20年近く利用されている皮膚刺激性・皮膚感作性がほとんどないオイルです。モロッコが原産地だからか、日本ではモロッカンオイルとも呼ばれます。

 

現地では昔から食用油・薬・化粧品として利用されてきた歴史があり重宝されてきたオイルです。

 

今では社会的意義のある側面も持ちあわせており「女性の社会的地位向上」にも貢献しているそうです。

 

 

 

アルガンオイルはオリーブオイルと同等の保湿力を持ちながらも、低温で固まりにくく操作性がよい特徴があります。これは、オリーブ油に比べ『リノール酸』と呼ばれるオイルを多く含むからだと考えられています。

 

また、毛髪への『パック性能』がとても高く、毛髪から水分が抜けていくのを予防し、毛髪に柔軟性(エモリエント性)を与えることが知られており『オリーブオイルの進化版』とホワイトラボでは位置づけています。

 

 

  

これだけ素晴らしい保湿作用を兼ね備えているのですが、ホワイトラボでは髪への作用もさることながら、

次の3つの質感、

 

1,しっとりするのに重たくない。

2,指通りがよくて柔らかさを感じる。

3,さらっとまとまる。

 

という『質感』を演出するためにアルガンオイルを配合しております。

 

どういうことかと申しますと、弊社『ラノリンCアルガントリートメント』には『ラノリン』というオイルが配合されているのですが、この成分だけで質感を作ろうとすると、髪が乾燥しているときはいいのですが、髪が濡れている状態だとベトーッとして、キュキュット感が強く出てしまいます。

 

しかしこのアルガンオイルを『最適量』加えることで、上記3つの質感を叶えることができます。

 

 

  

 

絶妙な質感に仕上がっているので、ぜひ『ラノリンCアルガントリートメント』を使ってみてください!