時間をかけずに、キレイになる!
時間を有効活用したい女性の味方!ホワイトラボの白石です。
さて、早速ですが先日に続き、
“コラーゲン”
についてお話させてもらいます。
今日は、コラーゲンでも、
よく見かけるマリンコラーゲンや生コラーゲンなどではない
新しいタイプのコラーゲンを紹介させてもらいます!
コラーゲンと一口に言えど、ドラッグストアなどにマリンコラーゲン、生コラーゲン配合・・
とたくさんコラーゲンを謳っている化粧品はたくさんありますが、
結論からもう一回言いますと、
『化粧品で浸透するコラーゲンはありません。(のはずです)』
ところがどっこい、新田ゼラチンというメーカーさんが開発した
『加水分解コラーゲン』
は、効果はさておき理論もデータもすごいんです!
なんせ、お肌から吸収させるのではなく、
『お肌自らが、新しくコラーゲンを産み出すように仕向けてくれるコラーゲン』
なんです!それではどんなコラーゲンなのか少しだけ詳しく説明します。
お肌の弾力やハリの低下は、“コラーゲンの分解” が大きく関わっています。
コラーゲンは分解されると、
“プロリン-ヒドロキシプロリン” & “ヒドロキシプロリン-グリシン”の各ジペプチド”
を産生することが最近の研究で分かったそうです。
このジペプチドがお肌上でできると、
“お肌のコラーゲンが足りてない!しっかりコラーゲンを作れ!!”
と、脳からコラーゲン量を増やすように命令がいき、
お肌はコラーゲンをどんどん作るようになるんです。
すごいコラーゲンが出てきたもんです。
・・・が、個人的に半年化粧水に推奨濃度、推奨濃度以上を試してみたのですが、
残念ながら私には効果がありませんでした。
でも今後もっともっとすごいコラーゲンが出てくるかもしれないので、
要注目している成分です。
5,後書き
コラーゲン配合化粧水を使った瞬間うわーすごいもっちりする!というのは、
基本的に
“ポリオール(グリセリン・BG など)”
の効果であって、決して
“コラーゲンが肌から吸収されて効いている訳ではない!”
ということを覚えておいてください。
あと化粧品がよかったかどうかを判断する際は、
『表皮のターンオーバーは45日』
と言われていますし、
コラーゲンを多く含む真皮が形成されていく年月は、
『2年以上』
かかると言われていることから、
化粧品が本当に効果があったかどうかは、
『最低45日以上』
使ってほしいと思います。
お肌を根本的に変えたいなら、
『短くても1年』
は使ってください。
そして最後にもう一つ。
安い化粧品たとえ、100円均一で購入した化粧品であっても、
もし今使っていてお肌の調子がいいのなら、
それは自分にあう化粧品なので、
無理に新しいものに変える必要はありません!
最後はコラーゲンとは関係なくなりましたが、
お話を終わりたいと思います。
コメントをお書きください