時間をかけずに、キレイになる!
時間を有効活用したい方の味方!ホワイトラボの白石です。
この頃寒くなってお風呂から出たらすぐ頭と体を拭いて、
体を震わせながら、
こたつ・もしくは暖かい布団に一直線!
そして寝落ち…笑
というパターンに入ってませんか?
気持ちは非常に分かります。寒いと暖かいところに逃げ込みたい!
と思わされるのが冬ですので。笑
でもこのパターン、
『頭皮にも髪にもとても悪影響”」
を与えているので要注意です!
それでは解説していきます
1,濡れていると、防御力ダウン!
頭皮や髪が濡れたままの状態は、
頭皮や髪が過剰に柔らかくなっている状態です。
なので、絨毯などと摩擦が起こると
キューティクルが剥がれ
まとまりにくい髪になってしてしまうし、
頭皮も髪が引っ張られることにより、角質層にダメージを受けて、
美しい髪を作る土台が荒れてしまいます。
2,菌繁殖で、頭皮の炎症の原因に!
絨毯や布団には、おそらく無数の菌が存在しています。
菌が繁殖する場所を考えてください。
そう、菌たちは、ジメジメしているところ大好きです。
お風呂上がりの頭皮や髪が濡れている状態を想像してください。
“適度なヒトの暖かさがあり、さらに水、そして汗などの栄養分が存在している頭皮や髪…”
まさにそこは、悪い菌にとって楽園です笑
この悪い菌が増えると、
頭皮に炎症が起こったり、脱毛などエイジング作用が急に進んだりします!
なので、
『お風呂上がりにはまずドライヤー」
で髪を乾かしてください。
熱で頭皮を傷めるとか言われることもありますが、
頭皮が “アツッ!!” ってならなければ問題ありません。
送風口近くの最高温度が140℃と言われていますが、
実際そんなに感じたことありませんし、
『髪のケラチンが分解するのは250℃付近』
です。ドライヤーで髪を乾かすくらいどってことありません。
しかし、
『髪をくしゃくしゃと乾かしたり、毛先から根元に圧がかかるような乾かし方』
をすると、摩擦でキューティクルがはがれてしまいますのでご注意ください!
おすすめは、天然油系でもシリコンオイルでも何でもいいですが、
乾かす前に、
『オイルを髪の量に応じてつける』
ことです。もともと
『髪の表面は油性』
なので、オイルで油分を補給してあげるのは理にかなっています。
べたっとしそう…と思うかもしれませんが、
逆にサラサラします。さらに意外なことに、
『オイル成分が髪にほとんどくっついて、手に残りにくいので不快感もほとんどありません』
朝オイルをつけると手に残りまくってイヤなのですが…
大体ヘアオイルは、0.5cc吐出のものが多いので、
『ミディアムスタイルで2プッシュくらい』
が目安です。
私はいつも『麗美油を3滴ほど』つけて乾かしますが、
次の日とてもいい状態です。
3,まとめ
髪が濡れていると、摩擦に弱くなり、菌も繁殖して、
しっちゃかめっちゃかな状態になるので、
『頭皮や髪をドライヤーで乾かす重要性』
が分かっていただけると幸いです笑
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